皆さんこんばんは!
東京中難協青年部です。
6月20日に、企画「Zoomでビブリオバトル!」を実施しました。
- 日 時:2020年6月20日(土) 13時00分から15時30分頃まで
- 場 所:オンライン、Web会議ツール「Zoom」を利用
- 参加者:青年部員ふくめ8名
Web会議ツールの「Zoom」を利用してのビブリオバトルという、青年部としては初の試みで、各自の通信環境や機器の違いなどもあり、スムーズにいかない場面もありました。そんなドタバタもふくめて楽しんでいただけていたら…と思います。ご参加いただいた皆さまほんとうにありがとうございました!
当日紹介された本は以下の6冊です。
- 森山徹『ダンゴムシに心はあるのか 新しい心の科学』(PHP研究所 2011年)
- 北川恵海『ちょっと今から仕事やめてくる』(KADOKAWA アスキー・メディアワークス 2015年)
- 大西泰斗『大西泰斗のイメージ英文法―English Brain Force』(DHC 2009年)
- ジャン ボードリヤール『消費社会の神話と構造 新装版』(紀伊國屋書店 2015年)
- 森皆ねじ子『人が病気で死ぬワケを考えてみた』(主婦と生活社 2014年)
- 今野真二『振仮名の歴史』(岩波現代文庫 2020年)
そして全員の投票の結果選ばれた今回のチャンプ本は『人が病気で死ぬワケを考えてみた』でした! 素晴らしいプレゼンでした!
今年はこのように好きなものについて語り合う企画をいくつか予定しています。情報保障の体制を整えて、思う存分語っていただける環境づくりに努めます!
皆さまどうぞ引き続きよろしくお願いします。